火災保険の裏技

火災保険で5割以上安くする4つの裏ワザ

火災保険はどこも同じ価格と考えていないだろうか。これは大きな間違いだ。
 
実は火災保険には安く契約する裏ワザがある。
 
安く契約する裏ワザを使えば、火災保険の値段は通常より5割以上も安く契約する事が可能だ。
 
あなたが火災保険をまだ契約していないのなら、すぐにこの裏ワザを使って火災保険の費用を安くしてしまおう。浮いたお金であなたの新築に素敵な家具を増やすなどが出来れば幸いだ。
 
 
 

裏ワザその1. 省令準耐火基準の家を建てる

火災保険は大きく分けて3つのクラスで家の耐火能力、即ち『火事の起こりにくさ』を評価して火災保険の金額を決めている。この中で、一戸建てが該当するのは以下のどちらかだ。
 
  • H構造 
  • T構造
 
 
ここで注意したいのが『T構造』か『H構造』の間には非常に大きな保険料の差があると言うことだ。私の家で見積もった例を見ていただきたい。
 
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H構造とT構造(基本ケース)を比較したものだ。なんと30年で78万円(約44%)を節約することができる
 
更に、ランクの低い『H構造』に該当するという事は、『火災に弱い』という事に他ならない。
 
坪単価60万円以上の大手ハウスメーカーであれば、そもそもH構造を建てる見積は過度の値引き要求をしないと出てこないだろうが、工務店などで家を建てる場合はコストを抑える為にH構造の提案が出される事もある。
 
あなたが自分の建てる予定の構造がどちらか把握していない場合は、速やかに営業マンに連絡を取り、どちらに該当するのか聞いて見て欲しい。
 
そしてH構造にあたるなら、いくら積めばT構造に出来るか確認してみよう。火災への安心と火災保険の値下がりの両方が得られる作業なので是非実施して見て欲しい。
 
 

裏ワザその2. 不要なオプション補償を外す

 
火災保険は自動車保険などと同じく、本体契約に様々なオプションを取り付ける事で成り立っている。しかし、オプションを付けると必ず値段は大きく上昇してしまう。
 
火災保険は自動車保険とは異なり、毎年更新ではなく、初回に30年から35年程の費用を一括で支払う。
 
この為、毎年の見直しが効かない事もあり、不安からオプションは多めに付けてしまう傾向にある。
 
この結果、高い費用で火災保険を契約してしまうのだ。
 
しかし、オプションの中には、あなたの家の条件に照らし合わせると、無駄な物も多い。これらの無駄なオプションを省くことで、火災保険の費用は大き削減する事が出来るのだ。
 
具体的に不要となりやすいオプションは水災だ。
 
私の家で試算した結果を見てみよう。
 
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基本ケース(水災なし)と保障すべて(水災あり)で比較してみた。
 
30年間の火災保険+地震保険の総支払いでは、水災を省いた場合では19万円(約11%)を節約することができる。
 
水災は台風、集中豪雨などに起因して発生する床上浸水などの被害が補償の対象だ。
 
温暖化によりゲリラ豪雨などが増えている昨今、新居が水浸しになる事を恐れて加入してしまうかもしれない。
 
しかし、よく考えて欲しい。あなたの家は本当に床上浸水する事があるのだろうか。床上浸水するということは、少なくとも水が絶え間無く床上まで存在し流れて行ってくれないという事だ。
 
つまり、あなたの家が坂の途中や頂上にあるのであれば床上浸水は限りなく起きにくいのだ。
 
山を切り崩して作られたひな壇造成の土地などはその典型だ。例え道路の排水設備が壊れても坂がある限り重力に沿って坂の下に流れていく。
 
もし坂の途中にある家が床上浸水してしまうなら、坂の下にある土地は全て冠水してしまっている事になるのだ。こういった土地では床上浸水の危険性は非常に低くなる。
 
もう一点確認しておきたいのが、大雨が降った際に崩れる山があるかどうかだ。2014年に起きた広島の巨大な土石流は多数の住居が犠牲になった。
 
この災害を補償するには水災保険が必要だ。家の裏が山の場合は坂の途中でも注意が必要だ。
 
坂の途中に家があるが、確実な安心が欲しいのであれば、地方自治体が作成しているハザードマップを確認すると良い
 
ハザードマップは過去に水災のあった地域を記録している。例えば、水没でニュースにもなった新宿地域のハザードマップはこの様になっている。
 
 
黄色から水色で床上浸水が発生した地区が記されているが、その範囲は限定されている事がわかる。
 
この黄色から水色になっている地域は他よりも低い土地なのだ。例えば四谷の『谷』という名前が示すとおりこの地区は周りより低く、周りは全て坂になっているのだ。
 
『谷』になっている地域は水災が少量の雨でも周りに降った雨まで坂を流れて集まって来る為、水災が起こりやすい。
 
都市計画で水災が起こることを予期して大きめの排水管を埋設していたりと対策は取られている事も多いが、ゲリラ豪雨などの短時間に降る大雨には対応出来ない事も多い。
 
ハザードマップで浸水の危険性が示されているのであれば、水災のオプションは迷うことなく付けなければならない。
 
しかし、坂の途中に家があり、ハザードマップでも危険性が示されていないのであれば水災オプションは無用の長物となってしまう。
 
この為、水災オプションは火災保険のコストダウンの為に外す候補として考えて良いのだ。
 
なお、水災は上記の理由から外す人が多いことから、保険会社によっては、予め水災を外す事を前提にした安価なプランが用意されている事が多い。確認してみると良いだろう。
 
 
 

裏ワザその3. ホームセキュリティーと組み合わせる

 
あなたは新築する家にホームセキュリティーは採用するだろうか。実はホームセキュリティーを付けると火災保険が安くなるのだ。
 
私はセコムのホームセキュリティーを採用した上でセコム損保の火災保険に加入している。セキュリティーを採用した会社の提供する火災保険に加入すると保険料に割引をしてもらえるのだ。
 
しかも、その割合が非常に高い。私の家で試算した結果を見てみよう。
 
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その割合は約8万円(5%)だ。ホームセキュリティー側で十分利益が出せるからこその強気な価格設定と言えるだろう。
 
火災保険は値引き交渉を行っても成功する確率はほぼ無い。しかし、ホームセキュリティーを契約していれば2割引という超破格の値引きを引き出すことができる。
 
具体的な保険料金は『火災保険を比較して誰でも簡単に最安値で契約する方法』で比較して見て欲しい。
 
 
 
 

裏ワザその4. 火災保険を比較して誰でも最安値で契約する方法で更なる安値狙う

 
火災保険の値段は補償の対象となる家の仕様や周りの環境、付けるオプションの種類により値段が大きく変わる。
 
あなたがここまで記事を読み進めていると言うことは、家を建てる決意が硬いか、またはもう建て始めているのだろう。
 
それならば、複数の会社が取り扱う商品を最も安く手に入れる方法が何なのか気付いている事と思う。そう、相見積もりだ。
 
相見積もりは、複数の会社に同じ条件で見積を出して貰い、値段を比べる事で値段の妥当性を検証し最安値を見つけて最適な会社と契約するための技だ。
 
しかし、相見積もりを取るのは面倒だし、複数の会社を相手にする事に不安を感じるかもしれない。
 
しかし、心配は無用だ。誰でも簡単に火災保険の相見積もりを取得し、最もお得な保険会社を選ぶ技が存在する。
 
 
 
 
 

格安火災保険で3割節約する4つの裏ワザ まとめ

  • 裏ワザその1. 省令準耐火基準の家を建てる(78万円44%削減)
  • 裏ワザその2. 不要なオプション補償を外す(19万円11%削減)
  • 裏ワザその3. ホームセキュリティーと組み合わせる(8万円5%削減)
  • 裏ワザその4. 火災保険を比較して誰でも最安値で契約する方法を使う(上記に加えあなただけの条件でさらに削減!)

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