注文住宅の裏技

注文住宅を誰でも1年以内に建てて購入する事が出来る方法

理想の住宅を手に入れたい

理想の住宅を手に入れたい

あなたは注文住宅探しの罠にはまっていないだろうか?

注文住宅探しが進展しない人は要注意

このページにアクセスされたという事は、あなたは注文住宅を手に入れたいと考えているのだろう。しかし、そう思い立ってからもう何日も経っていないだろうか。もしかすると、既に何ヶ月も、何年も経っていたりしないだろうか?
 
実は注文住宅を手に入れたいと考えていても、遅々として事が進まないのには、誰もが陥りやすい注文住宅入手を遅らせる罠があるからなのだ。しかし、安心して欲しい。この罠にはちゃんと抜け出す秘訣が用意されているのだ。
本当に些細な事をするだけで、簡単に罠を脱出し、1年以内には望みの注文住宅を手に入れる事が出来る。今まで散々注文住宅を手に入れようと苦労をしてきたのであれば、にわかに信じられないかもしれないが、解説を読んで頂ければ必ず納得できるだろう。あなたが新築を本気で手に入れたいと考えているのであれば、是非以下を読み進め、罠を抜け出す秘訣を獲得して欲しい。
 

注文住宅探しを遅らせる恐ろしい二つの罠

あなたは、注文住宅で家を手に入れたいと考えてからどのようなアプローチを取っただろうか。
インターネットで注文住宅について調べただろうか?住宅展示場を見学しただろうか?土地を探してみただろうか?
 
自信をもってインターネットの検索や住宅展示場の見学、土地探しを『やった!』と言える人は、注文住宅獲得までの道のりを進んでいると感じているかもしれない。しかし、注文住宅探しの罠の恐ろしい所は、インターネットで土地やハウスメーカーを調べたり展示場を訪れたり土地を自分で探したことは全く進展している事にならないのだ。
むしろ、それだけで注文住宅入手に一歩近づいた気になっている人は既に罠にはまってしまっている可能性が高い。罠にはまると、そこから注文住宅探しが遅れだし、いつまで経っても注文住宅が入手ができなくなってしまうのだ。
 
あなたが今、罠にはまっているか確認する方法をお教えしよう。確認はとても簡単だ。5分どころか2秒でわかる。次の問いに答えるだけだ。
早速確認してみよう。
『特定のハウスメーカーか工務店と具体的に建築の相談をしていますか?』
いかがだろうか。あなたはこの質問に自信を持って『やった!』と言えるだろうか。
この質問にすぐやった!と答えられない人は残念ながら罠にはまってしまっており注文住宅入手が圧倒的に遅くなってしまっている
実は注文住宅を入手する上で最も単純かつ陥りやすい罠が、この『ハウスメーカー、工務店との具体的な建築の相談を先送りしてしまうこと』なのだ。
言い換えると『ハウスメーカー、工務店を味方にしていないこと』が『注文住宅入手を遅らせる重大な罠』なのだ。
 
この罠にはまっていると、あなたの注文住宅獲得が著しく遅れる事は確実だ。
なぜ、この『罠』があなたの注文住宅入手を遅らせる要因になり得るのか解説しよう。
 
 

 

『罠』がなぜ注文住宅入手を遅らせてしまうのか

あなたか『罠』にはまりハウスメーカーや工務店との接触を避けているのであれば確実に注文住宅を手に入れる事に関して大きな損をしてしまっている。
もしかするとあなたは、もっと早くハウスメーカーや工務店と関わり合いを持っていれば、既に納得の注文住宅を手に入れていたかもしれないからだ。
 
では何故、ハウスメーカーや工務店と関わり合いを持たないと損をしてしまうのか説明しよう。
 

『ハウスメーカー、工務店を味方にしていない』場合の最大のデメリットは、注文住宅入手に重要な次のような恩恵が得る機会を失ってしまう事なのだ。

ハウスメーカー、工務店が与えてくれる3つの恩恵
  1. ハウスメーカーや工務店はあなたが絶対に手に入れられない情報を持っている
  2. ハウスメーカーや工務店は新築探しの辞書である
  3. ハウスメーカーや工務店は新築探しの取り替えの効くパートナーである
 
 

ハウスメーカーや工務店が持つあなたが絶対に手に入れられない情報とは

ハウスメーカーや工務店を味方にしていないと、あなたがどんなに必死になっても手に入れられない情報とは一体何だろうか。
そしてハウスメーカーや工務店はどうしてその情報を手に入れられるのだろうか。
 
答えは至って簡単だ。ハウスメーカーや工務店は自分達の『お客』になった人にしか紹介しない商品、すなわち土地や建物がたくさんあるのだ。
あなたが普段ネットや店頭、雑誌などで見ている土地や新築の情報は、ハウスメーカーや工務店が、自分たちがよく知るお客で買手がつかなかった物が並んでいるのだ。
当然、良い物件はハウスメーカーや工務店が自分たちのお客に紹介した時点でほとんどが売れてしまう。
この為、あなたが普段目にしている市場に出てくる物件は厳しい言い方をすると既に出がらし状態なのだ。
 
大規模な新興住宅地が公開されても目ぼしい土地は既に売約済みになっていたという経験はないだろうか。
ハウスメーカーや工務店は自分のお客に見合う土地がでればすぐにそのお客に連絡を入れる。
お客も自分の理想を知っているハウスメーカーや工務店からの紹介なので安心して土地を見ることができるし
理想にあっていない箇所はハウスメーカーや工務店から説明があるので、購入できるか判断もしやすくなるのだ。しかし、売約済みならまだ良い方だ。場合によっては、ハウスメーカーや工務店のお客で売り切ってしまい、市場にすら出回らない事もあるのだ。
ハウスメーカーや工務店のお客になっていない場合、どれだけ頑張って土地や新築物件の情報を収集しても、公開されていない優良物件情報までは手に入れる事は出来ないのだ。
 
あなたが普段から土地や新築物件の情報収集を頑張っているのに、いつまでも魅力的な物件に出会えないのはこの様な訳があったのだ。
 
 

ハウスメーカーや工務店はなぜ全ての物件を宣伝しないのか

ではなぜ、ハウスメーカーや工務店はなぜ全てを宣伝しないのか。答えはこちらも簡単だ。
市場で宣伝してまわるより、自分のお客に販売した方がコスト的にも効率的にも良いからだ。
 
市場で宣伝するということは、ポスター、チラシ、ホームページなど様々な広告媒体を使いお金をかけた上での作業になる。
ハウスメーカーや工務店としては、余分にお金がかかってしまうので、販売価格に上乗せしたり、建てる家のグレードを下げたりする必要が出てくる。
 
あなたがもし、一般に宣伝されている物件を購入するという事は、広告宣伝費込みの物件を買うという事なのだ。この時点で割高な家を買い損をしてしまっていることは明らかだ。
 
この為、魅力的な物件が出た場合、ハウスメーカーや工務店は、広告に費用をかけずに、自分がよく知るお客の中で売れる見込みのある人に紹介する方を選ぶのだ。
ハウスメーカーや工務店を味方につけていないあなたには、この様な魅力的な物件の情報は一切届くことはない。
 
また、ハウスメーカーや工務店は自分のお客と事前に話し合う事により、自分のお客がどの様な土地や家を希望しているのかしっかりと把握している。ハウスメーカーや工務店は、その情報を基に、新たに追加された土地や建物の情報が自分のお客に合うものがないか探していく。
こうして紹介される情報は、お客の好み、希望に合う、という必須条件をクリアしてから紹介されるので、紹介されたお客が気に入る確立も、グッとあがるのだ。
 
つまり、ハウスメーカーや工務店のお客にさえなってしまえば、あなたの希望に近い優良物件情報を、待っているだけで向こうから紹介してもらえるのだ。
 
言い換えるとハウスメーカーや工務店のお客になっていないあなたは、この様な有益な情報もいくら待てど手に入る事はない。
 
 
 

ハウスメーカーや工務店は注文住宅探しに使える便利な辞書である理由とは

あなたは注文住宅を探すのは何度目だろうか。多くの人にとって新築を入手する機会は人生において一度、多くても二度だ。
例え二度目だとしても、一軒目が劣化して新たに建て直す場合が多く、一軒目から数十年単位で時間が経過しているはずだ。
技術革新が日々行われる昨今の住宅業界において数十年前の住宅に関する知識が役に立つ事は残念ながら全くと言って良いほど無い。
つまり、ほぼ全ての人が注文住宅に関する流行りの知識を持ち合わせていない状態で自分の望む注文住宅を探さねばならないのだ。
この状態から、あなたが自力で望む住宅の仕様を考えようとするのは非常に無駄が多いと言わざるを得ない。
あなたは、数多ある断熱方式を長期的に使用した場合の優劣について語れるだろうか。
 
あなたは、今年改訂になった建築法について語れるだろうか。
あなたは、自分が良いと思った土地に望みの家が本当に建てられるか理解しているだろうか。
 
これらの情報は建築業界に精通していない素人が一朝一夕で頑張っても身につく物ではない。
それどころか間違った知識で判断をしてしまい、欠陥住宅を掴んでしまう恐れすらある
 
しかし、ハウスメーカーや工務店は違う。毎日が住宅に関する話題で満ち溢れている。
断熱方式などは幾度となく尋ねられる事だし、建築法の改定内容はきちんと知っていないと法律違反をしてしまう可能性もあるので影響のありそうなものは必ず押さえている。
 
また、お客が選んだ土地に家を建てるのは自分たちの仕事なので、当然ながら立地条件や隣接建造物の制約を加味して正しく間取りをプランニングすることが出来る。
 
即ち、ハウスメーカーや工務店のお客になってしまえばこの様な知識は当たり前の様に教えてくれる。
あなたが気になった工法の事、土地の性質、宅建法や税法上の知識など望めばいくらでも教えてくれる。
 
それが彼らの仕事だからだ。お客をサポートし、自分のところで抱える土地を買ってもらったり建築契約をしてもらうことが彼らの使命であり商売だからだ。
ハウスメーカーや工務店が便利な辞書だという根拠はここにある。
 
お客にさえなっていれば、足りない知識を補完してもらうこと絵『あたり物件』をつかむ可能性を大幅に上げることが出来るのだ。
 
 
 
 

ハウスメーカーや工務店は取り替えが効くパートナー?

 
ここまでで、ハウスメーカーや工務店があなたにとって重要なパートナーだという事は理解頂けたと思う。
だが、あなたは心の底でこう考えているはずだ。
 
 
「ハウスメーカーや工務店はが好みではなかったら断るのが大変だからなるべく話しかける所は少なくしよう」
 
 
いかがだろうか。
残念ながらその考えは大きな間違いだ。
 
ハウスメーカーや工務店は何社も話しかけて問題がない。
なぜならハウスメーカーや工務店は『取り替えが効く新築探しの重要パートナー』だからだ。別れる際に一切の気兼ねをする必要は全く無い。
 
 『取り替えが効く』だなんて、過激な文書に感じられるかもしれないが、実際その通りなのだ。
 
では、なぜハウスメーカーや工務店が『取り替えが効く』のか説明しよう。
 
 
 
 

ハウスメーカーや工務店が『取り替えが効く』とはどういう事か

 
あなたはハウスメーカーや工務店との付き合いを非常に重く受け止めていないだろうか。つまりはこういう事だ。
『ハウスメーカーや工務店と建築の話を始めると中々違う会社に乗り換える事が出来なくなってしまう』
 
これが大きな思い間違いなのだ。
正しくはこうだ。
 
『ハウスメーカーや工務店とあなたの関係は契約を結ぶまでは、いつ関係を打ち切っても良い』
 
そもそも、ハウスメーカーや工務店との関係は自分の理想の家が建てられるかもわからない状態からスタートする。
この時期に双方において求めるものを造れるか、求めるものの価値が支払えるか。
 
つまりはあなたの理想の家がハウスメーカーや工務店が建てられるか、ハウスメーカーや工務店が要求する価格をあなたが支払えるか確認するフェーズなのだ。
男女の出会いから結婚までのプロセスに例えれば、お互いの事を良く理解しあい結婚したいか確認する『お付き合い』のフェーズだ。
あなたは、お付き合いしている人が好きに慣れなかった場合、そのまま結婚するだろうか。
時間や環境などの特殊な事情がない限りは、お別れをして新たな出会いを探したいと考えるだろう。
 
ハウスメーカーや工務店との関係にもこれは言える。
お付き合いのフェーズにおいて、あなたの理想を実現出来ない、または一緒に家づくりが出来ない、求められる費用を支払う余裕がないと感じられたのなら
いつでも関係を打ち切って次のハウスメーカー、工務店を探せば良いのだ。
しかも、ハウスメーカーや工務店に対するお別れについては、結婚相手よりドライに行っても良い。
ハウスメーカーや工務店も仕事なので、見込みがないお客にいつまでも時間を割く訳には行かないので、早く別れを言ってもらう方がありがたいからだ。
 
つまり、お付き合いのフェーズで、理想の家が出来そうだと確信できるまではハウスメーカーや工務店は取っ替え引っ替えして構わないのだ。
色々なハウスメーカー、工務店と話して見て、理想を実現してくれそうな会社が見つかるまで新しい出会いを求めれば良い。
ハウスメーカーや工務店もそれを望んでおり、日々新しいお客が来てくれる事を期待し、またその後に捨てられる覚悟もしている。
 
あなたは、ハウスメーカーや工務店に質の良い土地や建物の情報を提供してもらったり、不明な不動産の知識を補完してもらうなどの恩恵を御多分に受ければよい
しかも、その相手があなたが望むものを与えてくれないと判断したら一方的に振ってしまって良いのだ。それが双方の幸せなのだから何の問題もない。
 
 
 
 
 

罠により恩恵を受けられない場合の影響

ここまでで説明した、ハウスメーカーや工務店との関わり合いを避け、恩恵を受けていない場合と受けている場合でどのような差が生まれるのか再確認してみよう。

恩恵を受けられた場合と受けられない場合の差
 土地や物件情報住宅に関する知識自分に見合う情報や知識が得られないとき
ハウスメーカー・工務店の恩恵を受けている市場に出る前の質の高い土地・物件情報がもらえるハウスメーカーや工務店が正しい知識をすぐ教えてくれるハウスメーカーや工務店を好みの会社に変えられる
ハウスメーカー・工務店の恩恵を受けていない買い手がつかなかった出がらし情報しか見えない書籍やネットを探し回り間違った知識を身に着けたり見つからず時間を浪費する書籍やネットに掲載されている以上の情報は手に入らない

 

 
 
如何だろうか。
この表で表されているように、ハウスメーカーや工務店との関わりを持つか持たないかで情報の格差が激しく生じている。
関わり合いを持っている場合、最新の情報に素早くアクセスし理想の家探しがぐんぐん進むのに対し関わり合いを持たない場合は、書籍やネットの限られた情報の中でいつまでも理想の家を夢想し続けるしかなくちっとも進展しないのだ。
 
ここまで読み進めて、あなたはなぜそこまで言い切れるのかと考えるかもしれない。
実は、この話は私自身の体験談でもあるのだ。
 
 
 
 
 

ハウスメーカーや工務店との関わり合いを推奨する理由

 
私は30歳で注文住宅入手を考え、日々情報収集に明け暮れた。
その方法はまさしくハウスメーカーや工務店との関わり合いを避ける罠にはまった状態であった。
 
日々情報収集と銘打って書籍を買いあさり建築関連の知識を手に入れようとしていた。
更に様々な土地情報サイトをブックマークし、毎日好みの物件が出ていないか巡回していたのだった。
 
はじめは情報が増えていくことに日々進展していると満足していたのだが
1か月ほど作業をした時点で気づいたのだ。
 
『雑誌に書かれている情報が限られており、新しい雑誌を見ても過去の本と同じことが書かれている』
『土地の情報は頻繁に更新されず、良いと思えるような土地情報が全く見当たらない』
 
しかし、ハウスメーカーや工務店と関わり合いを持つのはそれでも億劫だと感じた私は個人で情報収取を続けると言う過ちを重ねてしまった。
そして約1年が経過したが状況は、全く変わっていなかったのだ。
 
住宅に関する情報誌は年が変わると確かに新たな法律や税制の違いを特集した記事が掲載される。
しかし、それはその年の記事が乗った本を1冊読むだけで終了してしまう。
相変わらずネットで手に入れられる土地情報は良いものが見当たらない。
 
残念なことに1年という時間が経過したにも関わらず、知識は増えず好みの土地は見つからないという1年前と全く進展していない状態だったのだ。
 
私が罠の存続に気づいたのは注文住宅入手を志して実に1年も経ってからだったのだ。罠に気づいた私はなんとか脱出を試みるべく対策を行ったのだ。
それから私の注文住宅に向けた工程は驚くほどのスピードで展開され、約半年で大満足の土地に理想の注文住宅を建てて引っ越すに至ったのだ。
 
私が半年で注文住宅を手に入れることが出来るようになった罠から抜け出す簡単な方法をお教えする。
 
 
 
 
 

罠から抜け出す簡単な方法

あなたが、罠から抜け出し早く望みの注文住宅に辿り着きたいと考えているのであれば、どうか安心してほしい。
私が実際に行ない半年で理想の注文住宅を入手した秘策をお教えする。
しかもとても簡単だ。誰にでも実践できる。
 
『ハウスメーカーや工務店の情報を集め気に入った所に声をかける』
 
ただ、それだけだ。
手に入れた情報の中で気に入ったハウスメーカーや工務店があれば声をかければよいし
無ければゴミ箱に入れて他のハウスメーカーや工務店の情報を改めて取り寄せればよい。
そんなこと、もう既にやっている!と
重要なのは『声をかける』という部分だ。
 
『声をかける』というのは、単純に話をするだけではなく、実際にそのハウスメーカーや工務店と契約することを想定して真剣に話をするという事である。
もちろん、真剣に話はするが、内容が気に入らなければいつ別れを切り出してもよい。
先ほど、解説した通り、ハウスメーカーや工務店は『取り換えの効くパートナー』だからだ。
 
 
 
 

ハウスメーカーや工務店の情報を集める

 
まずは、あなたの好みに合致しそうなハウスメーカーや工務店を探す事が重要な第一歩だ。
しかし、1社ずつ探していては時間もかかるし効率的ではない。
 
限られた時間を有効に使い、早く理想の家を手に入れるためには

持ち家計画の注文住宅資料請求 』というサービスを使うと良い。

提供元:株式会社セレス
サービス名:持ち家計画 注文住宅資料請求
価格:無料
このサービスの良いところは3つある。
 

持ち家計画の注文住宅資料請求 』の良いところ

・通常1社ずつ行わなければならないハウスメーカーや工務店の資料請求を一括して行える
・ハウスメーカーに比べ入手しづらい工務店の資料請求も行うことが出来る
・まとめて請求だからこそこちらのペースで進めることが出来る
 
ひとつづつ見ていこう。
 
 
 
 

通常1社ずつ行わなければならないハウスメーカーや工務店の資料請求を一括して行える

資料請求というのは簡単に見えて非常に面倒だ。
希望の地域に建築できるのかを確認しなければならないし、各社趣向を凝らせたホームページから資料請求ページを探し出さなければならない。
 
その上、何度もあなたの住所や氏名を入力しなければならないのだ。
何社も行っているとだんだん疲れてきてやめたくなってしまう。
 
それを思うと億劫になりやろうという気持ちすら出てこない。
 
しかし、持ち家計画の注文住宅資料請求 であれば、一度入力するだけで
あなたの望む地域に建築が出来るとわかっているハウスメーカーや工務店の情報が一括して得られるのだ。
 
これならば、気楽に1度作業するだけで情報が手に入れられるので気兼ねせずすぐに資料を取り寄せることができるのだ。
 
 
 
 

ハウスメーカーに比べ入手しづらい工務店の資料請求も行うことが出来る

ハウスメーカーと工務店の情報を入手するにあたり、ハウスメーカーは名前が通っている分
検索もしやすいし、確実にインターネットで情報を入手することが出来る。
 
ただし、工務店はそうもいかない。
ホームページを制作するには専門の知識か、または制作を委託する費用がかかるので建築の腕は確かで信用のおける工務店でも資金に余力がなければホームページを公開していない場合もあるのだ。
こうなってくると工務店の情報を個人で入手するには非常に困難を伴うことになってしまう。
タウンページなどではどんな工務店かわからないのでいきなり電話をするのも気が引けてしまう。
 
その点、持ち家計画の注文住宅資料請求 であれば、ハウスメーカーと一緒に工務店の資料も請求できてしまうのでとてもお手軽だ。
ハウスメーカーと工務店にはそれぞれの良さがあるが、一概にどちらが良いとは断定できない。
一度、あなた自身でハウスメーカーと工務店の資料を取り寄せて見比べてみるのが最も正解に近いだろう。
 
 
 
 
 

まとめて請求だからこそこちらのペースで進めることが出来る

あなたが初めてハウスメーカーや工務店との関わり合いを持つ場合、最も心配するのは
資料請求をしたハウスメーカーや工務店から執拗に営業の電話がかかってきたりしないか、という事だろう。
 
不動産業界はどうしても複雑な構造でドラマやニュースなどでもややこしい業界として扱われがちである。
そのせいで不動産業界に馴染みのない人にとっては、不動産業界の営業にマイナスイメージが固着してしまっている事が多い。
 
あなたが資料請求をしただけでまだ買うかどうかも判断できない状態なのにハウスメーカーや工務店から執拗に勧誘されると困ると、不安になるのも仕方のない事だろう。
しかし、その点については何の心配も要らない。
 
あなたは数多くのハウスメーカーや工務店を比較するために資料を取り寄せただけであって、まだ比較も何も行っていない状態なのだ。
 
資料請求をすることで、ハウスメーカーや工務店にあなたが情報を得たがっている事が伝わりアポを取りに来る事があるかもしれないが
臆せず、『まだ資料を取り寄せただけで中身を見ていない。気になったらこちらから連絡するから連絡先を教えてほしい』と伝えればよい。
 
住宅展示場などの訪問であれば、必然的にこちらからハウスメーカーや工務店を訪問する形になってしまうため
相手の営業を目の前にして『興味がなかった』とはなかなか言いづらい。
しかし、資料請求であれば、『たまたま複数取り寄せた中の1社であり、興味を持てるかはこれから検討します』という方便が立つのだ。
私の経験では、不動産業界、特に注文住宅や新築物件を扱う営業は、礼節をきちんとわきまえた真っ当な人間が非常に多い。
 
家という高額かつ重要な商品を取り扱うのだから、真っ当な人間ではないと務まらないのだ。
先ほどのセリフを伝えれば、真っ当なハウスメーカーや工務店の営業なら、間違いなく連絡先を伝えて連絡を待っています、と答えてくれるだろう。
 
なお、万が一にも、このセリフを言ってもなお引き下がって営業を続けるようなハウスメーカーや工務店であれば、それは『ハズレ業者』だ。
初めて話すあなたの意思を尊重せず自分の要求ばかりを要求するような営業はその後も間違いなく良い提案を持ってこないだろう。
むしろ、建築契約を交わす前に『ハズレ業者』であることに気が付けたのだから幸運なことだ。
早くも危険なハウスメーカーや工務店を見分けることができたと喜ぶべきだ。その会社は早々に見限るか
どうしてそのハウスメーカーが気になるならその営業以外をつけてもらうよう依頼することをお勧めする。
 
少々横道に逸れてしまったが、持ち家計画の注文住宅資料請求 であれば
複数のハウスメーカーや工務店を同時に資料請求するという形をとれるので、ハウスメーカーや工務店からの連絡は一旦保留し
資料を見て、良いと思えるハウスメーカーや工務店が見つかってからこちらのペースで声をかけることができる点だ。
 
 

1年以内に注文住宅を入手したいあなたへ

あなたがここまで読み進めているという事は、心から注文住宅で家を建てたいと望んでいる事の表れだ。
だが、努力しつつも中々結果に結びつかず、苦心しているのだろう。
 
だが、どうか安心してほしい。
注文住宅を入手したいという強い気持ちをもつあなたは、きっかけを得るだけで今までの苦労は嘘のように消え
あっという間に理想の注文住宅取得へ近づいていくだろう。
しかも、そのきっかけはとても簡単なものだ。
 
持ち家計画の注文住宅資料請求 』で資料を取り寄せ、気になる業者と真剣に相談を始める。
 
ただ、それだけだ。たったそれだけでハウスメーカーや工務店との関わり合いを持つ貴重な一歩となる。
住宅展示場で目に入ったハウスメーカーや工務店に飛び入りするより、ずっとあなたのペースで理想の家づくりが行えるのだ。
 
資料を取り寄せるだけ、というのは非常に簡単なことだが、それ故に多くの人が面倒がって実践しないのだ。
取り寄せた資料から生まれる注文住宅入手までの多大な恩恵があるとは知らずに。
 
この記事を目にし、ここまで読み進めて頂いたあなたには資料を取り寄せ
早々にハウスメーカーや工務店と関わり合いを持つことの重要性が十分理解できたはずだ。
 
ぜひ、資料を取り寄せ、注文住宅入手の正しい一歩目を踏み出してほしい。
そうすれば、1年以内に注文住宅を入手することも決して夢ではない。
 
私がそうであったからだ。あなたが理想の注文住宅を建て笑顔になれることを心より祈っている。
 
 
 

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